【旅行記】アメリカ雑記・大学生活事情(田舎のね)
今日は、アメリカ合衆国の大学生活事情についてです。
こんにちは、ぶたひめです。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
アプリを使っての初投稿です😤
パソコンと違って絵文字?も使えて便利ですねー
でも、キーボードでパーッと打てないので、もう疲れちゃいましたけど...
まぁ、がんばってみます...
さて、今日もアメリカについて。
主に大学生の生活について、お話ししたいと思います。
1.アメリカ南部の田舎はこんな感じ
アメリカの南部は乾燥地帯や山岳地帯、亜熱帯地帯などの様々なエリアがあり、広大な自然が広がっています。
森、畑、芝生、芝生、芝生...
この芝生は、景観をよくするだけじゃなくて雇用を生むことにも繋がっているとか。
よく大学生がバイトで芝刈りしてます。
しんちゃんは、日本の芝生は小さいし汚すぎてビックリしたそうな...
これはWater tour
水の洗浄とか、やってるみたいです。
日本のはまんまるのものが多いですよね。
2.アメリカは広い!移動も大変
しんちゃん、基本毎日運転しています。
学校もスーパーも離れすぎてて、とても歩いては行けない距離...
大学生が多く住むアパートから最寄りのスーパーまで徒歩30分以上、学校まで一時間近く...
やってられませんな。
しんちゃんも妹も、まわりの友達も、16になったら免許をとって高校まで車で通ってたそうです。
黄色のスクールバスには、高校生は乗れないんですね😣
オバサン、乗ってみたかったよ...
それにしても驚き!
免許は5万円以下で取れるんだって!
いいなぁー
3.田舎のアパートはお家賃が安い♪
しんちゃんが住むアパート、大学近辺から少し外れるためお安く...月3万円
外観こんな感じ。
同じ建物がざっと20はあります。
シェアハウスみたいな感じ?
玄関を入ると手前にキッチン、真ん中にコモンスペース、奥にランドリースペースがあります。
ちなみに、洗濯物の乾燥機はアメリカでは一般的。
コンロとオーブンは電気式がメジャー、食洗機もオーブンも、みんなよく使います。
冷蔵庫おっきい!
コモンスペースを囲むように四人の部屋があります。
それぞれの部屋は8畳ほどの大きさで、プラスしてクローゼットルームとバスルームがあります。
素敵なんですが、空調が全室同調してるのがたまにキズ
4.部活はどんな感じ?
アメリカにも、部活の概念はあります。
でも、日本みたいに勉強時間を削って...みたいなことは少ないみたいです。
文武両道もしくは、勉学優先?なイメージです。
また、大学では季節によって所属できる部活が違ったり単位がもらえる部活動も。
また、部活とは少し違いますが、「Sorority(ソロリティ)」とか「Fraternity(フラタネティ)」とか言うのがあります。
説明がちょっと難しいんですけど、社交クラブ?みたいな感じです。「グリークシステム」って呼ばれています。メンバーは「グリークス」と呼ばれていて、
Sororityが女性のクラブで、Fraternityが男性のクラブ。活動内容はボランティア活動だったり、レクリエーションだったり...
ドレスコードがあるところや、入団前に通過儀礼を受ける必要があるところも。
「コネ」を作ったり、成績をあげるため、就職の際のアピール材料にするために入ってる人が多いみたいです。
団体によって、お揃いの指輪だったり、ブレザーだったりを身に付けています。
ワイワイ集まるの、楽しそうですよねー
中には歴史がとても古くて、学校の近くにその社交クラブ名義でアパートや家を所有している団体もあります。
しかし名前が全部3文字くらいのギリシャ文字?なので分かりにくい...
でもオシャレですけどね。
なにやら秘密厳守な諸々があるらしく、多くの活動のモデルはフリーメイソンだとか。
どんな秘密か聞いたけど、だれも教えてくれない!
...かっこいいなぁ、おい。
でも、度を越えるアルコールを強要したり、いじめがあったりと、悲しいニュースもちらほら。
この辺は日本の部活やサークルと似てますね😢
下は、あるFraternityハウスでの1枚
よくわからんゲームをしています。
アメリカの社交クラブ、なかなかおもしろいです。
もし興味がありましたら、ぜひ調べてみてくださいね!
では、また。